横手を
諦めない

Rise to the Challenge – Yokote

あなたの笑顔を、横手の力に。

はじめまして、石岡えみこです。
こども食堂・クリニックの創設者、40歳、2児の母。
私は横手市で生まれ育ち、
子育てに奮闘する母親の一人です。

だからこそ、
皆さんの日々の悩みや願いを理解できます。
一人ひとりの声に耳を傾け、共に考え、共に行動する政治を
実現するために、皆さんと一緒に、その一歩を
踏み出させてください。

横手市の未来は、私達一人ひとりの手の中にあります。

栄養学を地域の力へ

私はこれまで、国内外の大学で栄養学を学んできました。
学びの中で出会った「フードバンク」の活動は、
私の人生に大きな転機を与えてくれました。
食べることは生きること。食卓の温もりは、こどもの
健やかな成長はもちろん、高齢者の健康、そして医療費の
削減にもつながる大切な土台です。
栄養学は単なる知識ではなく、地域の未来を支える
「宝」だと信じています。
私はこの知識と経験を活かし、横手市の子育て支援と
健康づくりに取り組んでまいります。

こども食堂から見えてきた横手の現実

開業以来、私は「地域のこども達の居場所をつくりたい」
という想いから、毎月第一土曜日にこども食堂を
続けてきました。
そこで耳にしたのは、「横手には遊び場が少ない」
「母親や子育て世代が後回しにされている」といった
切実な声です。

こうした生の声を、私は政治の場へしっかりと届けたいと考えています。
こども食堂は、ただ食事を提供する場所ではありません。
ここでは、こども達の輝く笑顔が生まれ、
世代をこえて地域の絆が深まっていきます。
まさに、かけがえのない“居場所”です。
この経験から実感しているのは、「こどもは地域全体で育てるもの」ということ。
その学びを、政治の力で叶えたいと思っています。

行動で示してきた地域への想い

私はこれまで、言葉ではなく行動で地域に向き合ってきました。

  • 保育園や学校への文房具・おもちゃの寄付
  • 地域のお祭りでの救護ボランティア
  • 無料学習塾・幼児教室の開催
  • 誰でも楽しめる無料のお祭りイベントの企画

こうした小さな一歩の積み重ねを通じて、横手の子育てや教育の課題を肌で感じると同時に、地域の方のあたたかさに支えられてきました。
そのすべての経験が、私の政治活動の原点です。

私は母として、地域で活動するひとりの市民として、
そしてクリニックやこども食堂の立ち上げに携わってきた当事者として、
横手市をさらに良くできるという確信を持っています。

こども達と家族が安心して暮らせる「まち」。
みんなが健康と生きがいを実感できる「まち」。
そして誰も孤立せず地域全体で支え合える「まち」。

その実現に向けて、皆さんと共に一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。
どうか、皆さんの声を私に聴かせてください。
地域の課題も、未来の希望も、共に語り合い、一緒に育てていきましょう。
「いのち最優先」その想いを胸に、横手市をもっと元気に、
もっと優しいまちにしていきます。

石岡えみこの 「えみ(笑み)」あふれる政策

01

親子の笑顔があふれる横手へ Yokote – A City Filled with Smiles of Families”

「横手で子育てしたいと思えるまちを、一緒に
創りませんか。」

子育て世帯の皆さんが安心して暮らせる横手を実現します。

夫が開業医をしていることもあり、私は医療現場の実情や子育て世代の声を日々肌で感じています。

子育て支援は、子育て世代だけのためではなく、横手に暮らす全ての人の未来のためです。
こどもが育たなければ、人口は減り、地域は持ちこたえられなくなってしまいます。
これまでの横手は、こどもや女性の声を後回しにし、十分な工夫のない大型施設をつくるなど、一部の人にしか喜ばれない事業が少なくありませんでした。
そんなまちづくりを続けていては、横手の未来は先細りしてしまいます。

ママとして感じた地域の課題や、こども食堂、クリニック経営で学んだこと。
多彩な経験を活かすことで、横手にまだまだ新しい風を吹き込むことができるはずです。

私はその力を信じ
「横手を諦めない」

みんなでこどもを育てる横手へ。
子育てはまちの未来の育て。

  • 子育てサービスの情報を「使いやすく、探しやすく」整理
  • 横手市の子育てサイトや施設に、子育てサークルがもっと参加しやすい仕組みづくり
  • 小さなお子さんを持つご家庭へ「オムツ用ごみ袋」の支給給食費の無償化
  • スクールバスの路線・本数の拡充
  • 住宅支援(公営住宅の入居枠拡大、家賃補助など)
  • 移住者支援の強化
  • 廃校を活用して、公園やプール、屋内型の遊び場など、地域の声を活かした施設づくり

02

健康×地域応援へ Health x Community Support

「健康になって、お得になって、横手が元気に。」

健康診断を受ける、毎日歩く、地元のお店で買い物をする。
そんな日常の行動にポイントを付けて、貯まったポイントで地元商品券と交換できる制度です。
栄養学を専門に学んだ私が、こども食堂運営で培った「食を通じた健康づくり」の経験を活かして設計しました。
横手市民の皆さんが、楽しみながら健康になれる制度です。

03

行政の無駄をなくし、
市民サービスを向上させる
Eliminating Administrative Waste and Enhancing Citizen Services

「税金の使い道、だらだら使わねで、きちっと節約してけねば困るど。」

こども食堂で培った行動力と情報収集力、クリニック 運営で磨いた効率的な運営ノウハウを生かし、 横手の行政をもっとスマートに変えていきます。

主な取り組み

無駄な業務を減らし、人員配置を適正化

人口が減る中で行政職員も合理化が求められます。
DX化・マニュアル整備を進め、人がいなくても効率よく回る仕組みを整えます。

市の災害備蓄品を有効活用

賞味期限が近く廃棄される食品やオムツ・ミルクなどは、
市民に無償で開放。
フードロス削減と市民福祉向上を同時に実現します。

04

議員削減で、
議会活性化し市民サービスを充実させる
By reducing the number of assembly members, we will revitalize the assembly and improve public services.

「おらだの声を伝えでけれ。横手のためにもっとがんばってけれ。」

今の議員数、本当に横手の規模に合っているでしょうか?
議員を減らすことで財源を捻出し、また議席争いを活発にすることで議会に緊張感を持たせます。
量より質の議会運営で、市民に役立つ政治を実現していきます。

ちなみに、2023年の議会で議員報酬の増額議案が提出された際、これに反対した議員はわずかでした。
こうした現状だからこそ、議員の同意や賛成が不可欠な難しい課題ですが、横手の未来のために、私は諦めずに根気強く声をあげ続けます。

削減した分の財源は、次のような未来への投資に回します。

  • 子育て支援の拡充
  • 高齢者支援の充実
  • 健康づくり事業の強化

05

市民の期待に応える“財政運営”とは。今こそ問われるリーダーの資質 Financial management that meets citizens' expectations: Choosing a new leader for Yokote

「本当に市民のことを考える気持ちがあるなら、行動で示すリーダーであってほしい。
それが多くの市民の率直な思いではないでしょうか。」

現状では食費や光熱費、日用品などあらゆる生活コストが上昇し、多くのご家庭がやりくりに苦労しています。
だからこそ、横手市の市政を預かる者は、物価高で苦しむ市民の現実に向き合い、高い報酬を維持するのではなく、まずトップから身を切る改革を率先して行うべきではないでしょうか。

人口に応じた成果報酬へ。
市の収入は人口と連動します。
だからこそリーダーの報酬も連動すべきです。

人口が増えれば報酬を段階的に“プラス”評価、減少が続けば自動的に“マイナス”調整、一般企業であれば、当たり前の考えです。

私たち市民は、リーダーの決断が本当に横手のためになっているか、しっかりと目を光らせて問い続ける責任があります。
その声が市政を正しい方向へ導く力になるのです。

プロフィール Profile

石岡いしおか えみこ (旧姓:たかぎ)

家族構成 夫、8歳と6歳の2人の娘、犬(元保護犬)
趣味 ハワイアンキルト、おいしい日本酒探し、
子育て施設へこどもと遊びにいくこと
特技 マラソン、早起き

1985年 横手市平鹿町生まれ

下鍋倉の豊かな自然の中で生まれ育ち、近所の川で石投げやザリガニ 釣り、イナゴ取りに夢中な子でした。イナゴの佃煮は今でも大好きです。

小中高の学生時代には陸上部(長距離)、スキー部に所属し、日々鍛錬を重ねてきました。
特に長距離走で培った「持久力」と「粘り強さ」は、厳しい環境下でも自分に負けず、最後までやり抜く力となっています。

地域課題の解決や政策の実現といった“ゴール”に向かって諦めずに努力を続けていくことには自信があります。
香川栄養専門学校、女子栄養大学で栄養学を学び、海外大学への留学でさらに知識を深めました。
この学びが、地域貢献への想いを育む大切な土壌となりました。
海外留学中にフードバンクの活動に触れ、「食を通じて地域社会に貢献したい」という使命感が芽生えました。

2022年
この想いを形にした、こども食堂を創設。
食事提供だけではなく、こども達の健やかな成長をサポートする取り組みもしてきました。
地域の保育園や学校への文房具・おもちゃの寄付、地域のお祭りでの救護活動ボランティア、無料学習塾・幼児教室の運営、無料のお祭りイベントの開催など、様々な形で地域貢献を続けてきました。

私の活動を支え、賛同してくださった皆さまとの出会いは、何よりも大きな財産です。

これからも、皆さんとともに
歩んでいけることに感謝し、

一人ひとりの想いを大切に活動を
続けてまいります。